これは、人生の中で必ず私が勉強すべきことだとも 思いました。

    
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これは、人生の中で必ず私が勉強すべきことだとも 思いました。

こんにちは、

 

天命・天職が見えてくる

自己観察の専門家

 

平野香緒里です。

 

今日は、先日「オーダーメイドベーシック講座」を受講された

Wさんからの感想をご紹介いたします。

 

Wさんとの写真を最後撮るのを忘れてしまいましたが、

次回もお会いする方だとも思うので、

 

次回は忘れずに撮らせていただきたいと思います^^

 

では、どうぞ。

 

。。・。。・。。・。。・。。・。。・。。・

 

 

1、本日の個人セッションで1番心に響いた部分はどこでしたか?

 

なぜそのネガティブな感情が生まれたのか根本的な解決をしない
 また違う形で表れてくる

・私は自分の両親を選んで生まれてきた


2、どんな方にお薦めだと思いますか?

誰にでも必要だと思います。
もしかしたらなにか悩んでる人にはもちろん必要だと思いますが、
そうでない人にも必ず必要なものだと思います。

 

3、全体の感想を自由にお書きください。

「私は自分の両親を選んで生まれてきた」、という言葉は
実は初めて聞いたことではなく、父から何度も聞かされた
言葉だったので、やっぱりそうだったんだ。と今回初めて
第三者的立場の平野さんから聞いて思いました。

 

先日のセッションではそこまでのお話に至りませんでしたが、
私はある意味で普通に生まれてきた子どもではなかったので
両親に心配とそれを治すためのお金と心労など

あらゆる感情をこめられて
育てられた子どもだと認識しています。

 

父はとてもお金を稼ぐ人になり私は何不自由なく育ちましたが、
それも私が育っていく上でいろいろな手術などにかかる費用や
人と差別されることなく育てなければならない、という両親の
思いあってのことだとも思います。

 

その中で父は父なりに考え、思いを私に伝えてきてくれて、
その中にこの言葉があったことを今回の講座を受けてまた
その両親のいろいろな思いがあったを思い出すことの出来た
良い経験となりました。

 

今回、家族のことを観察したのですが、
当日の観察でそこまで掘り下げて考えられなかったですが、

もっと深く観察をしてみたいなと思いました。


あとからいろいろ考えて分析してみると、やはり私の価値観の
根本に母とののこれまでの生活や母の価値観が私の価値観を
強く形成されているのかもしれない、という考えにも至りました。

 

1回の個人セッションを受けただけでとても

大きな気づきやなるほど、という
ことを与えられました。

 

これは人生の中で必ず私が勉強すべきことだとも
思いました。

 

いつのタイミングですべきかは今考えているところですが、
表面上の解決だけではそのネガティブな感情はなくならない、
という状態はとても嫌ですし、もっと掘り下げた自己観察の
方法をを知りたいと思いました。



またとても成功している方のお話をこの感想を書くまでの間に
聞くことがあったのですが、その方はこのメソッドを知って
いたか知っていなかったかはわかりませんが、人生の中で
このメソッドと同じことをやってきちんと自己観察をしているんだ
ということもお話を聞いて読みとることができました。

 

その方はやはりこれまでに気づきあげられた価値観がご両親との
生活の中に形成されたものだということをきちんと把握し、
ご両親と和解されて、そのネガティブな感情をきちんと「浄化」
されているようでした。

 

また浄化という作業は難しいというか、価値観をゆるむことも
大事、と平野さんはおっしゃってましたが、価値観をゆるませる
ということが難しいと思いました。

 

きちんと自己観察できていないのかもしれないですが、自己観察
するということは自分を変える、ということでもあり、自分を
変える、ことは自分の価値観を変えるということだと思いますし、
3時間で勉強しただけではとても変えるまでには至らず、きちんと
理解できていないとこてさきの知識だけでは難しいと思いました。

 

うまくまとめられないですが、
このような感想を持ちました。

ありがとうございました。

 

。。・。。・。。・。。・。。・。。・

 

Wさん、ありがとうございました。

 

私もなるべく3時間の中で多くのことをお伝えしたいなと

思っています。

 

でも実際の自己観察で本当に得る浄化できた時の感謝や感動は、

丁寧に自分と向き合うことで得られる最高のギフトなのですね^^

 

もし深めて本気でご自身に向き合いたいと思われたら、

自己観察を習得しひとつひとつやっていただきたいなと思います^^

 

Wさんの大切な人生です。

それだけの価値はあるのです。

 

 

またお会いした時には、写真撮りましょう^^

(写真を撮るのを忘れたしまいました^^;)