園長先生の言葉に反応した。その自分を観察してみる

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天命・天職が見えてくる自己観察の専門家

平野香緒里です。

 

 

 

今日は、またまた日常の現実から
自分の無自覚だった価値

浮き彫りになったお話です^^

 

 

私自身の体験談ですので
思いっきり、恥ずかしいことでも

披露しちゃいます(笑)

 

 

先ずその前に、
再度自己察をする方向性を
お伝えします。

 

 

自己察は、一つ上の視点から
バラバラな日常の体験を
人生の流れを読み解いていくもの
 

抽象から

 

 

一方、今回ご紹介する体験談は、
現実の世界から、無意識を知る

自己察です。

 

 

 

日常から

 

 

では、

とても怒っていた私が
感謝の感情に変わっていく様

お楽しみください^^

 

2010年の自己察です。

 

 

<状況>
 

保育園の近くに地域のゴミ置き場が

歩道にあって危険。

園児とお母さんはゴミを避けて

車の通る道にでて通らないと
いけないのです。

 

ある日実際に園児が車道にでた時に

車が曲がってきて危なかったので、
そのことを園長先生に言いました。

 

 

園長先生は

 

「園に苦情を言われても困ります。

 

地域のことでさんざん行政とも
話し合って結局場所がないので

 

ジャマにならないように
歩道にゴミをだすスペースを
設けるしかなかったのですから」

 

 

私は園長先生の

 

「園に苦情を言われても困ります!」

 

の一言に「カチン」ときていた。

 

「不満」「怒り」

の感情でいっぱいでした。

 

 

私の中には、どんな価値や思い込みがあるから、こういう状況で「不満」や「怒り」の感情がでるのかな?

 

出てきたことは、

 

権威ある人はその状況をなんとか
しなければいけない

 

 

園は登園中も園児を
守らなければいけない

 

というような、価値

見えてきました。

 

 

私は園長先生は、
権威ある人だと思っている。

 

保育園では最高の責任者だから。

 

 

 

権威の捉え方が
私は偏っていたのかもしれない

 

 

権威ある人に頼めば何とかして
くれだろう!

 

と勝手に期待して、

実際に何とかしてもらえないと不満

 

 

目の前の状況や問題を解決できるのは

園長先生だ!と思っている

 

ということは、

 

私にはこの状況を変える力がない

 

と思っているということ

 

 

園長先生が、

 

「私もなんとか行政にもう一度
働きかけてみます!」

 

と私の訴えたことに同意してくれて

解決しようとしてくれていたら、
満足と感じたのだろう。

 

 

 

これでは私の心が
満たされるためには

 

「園長先生次第」

 

ということになる。

 

 

文句を言っている状態

文句や苦情を言った感は自分で
なかったのだけれど、

 

私の訴えを理解してほしい、
同意して欲しいとは思っていた。

 

権威ある人になんとかしてもらおう
と思っている=依存

 

 

園長先生になんとかして
もらわないと、

 

子供の身の危険は守れない

 

本当にそう??

 

 

今までは、その場所で一回も事故は
起こったことはないそうだ。

 

 

そして、園児が通る道すべて、
登園の際になにかあったら
園長先生の責任なの?

 

親は何のために一緒に
登園しているの?

 

 

そんなことを考えていくと、

 

私は気づきました。

 

 

私は、その状況を園長先生に
なんとかしてほしいと
思っていたということは、

 

無責任な立場に居つづけよう

 

と無意識で考えていたのだ。

 

 

 

それから、私の中にある
もう一つの価値観に気付きました。

 

 

もし園長先生が穏やかに

 

「お知らせありがとうございます。
そうなんですよね。

 

本当にあそこは私も危険だと思って
行政にも働きかけたのです。

 

でもあの場所以外にゴミを置く
スペースがないのです。

 

だから住民の皆さんにも

なるべく歩道をふさがない
ようにゴミをだす

 

ということで
決まったのですね。

ですから登園する際は、
申し訳ありませんが、

 

お母様がお子さんの手をしっかりと
引いて注意をして通園して
いただければ助かります。」

 

なんて言われていたら、
たとえ状況が変わらなくても

 

あんなに私の中から怒りや不満は
でてこなかっただろう。

 

 

園長先生の言い方によって
そのネガティブな感情が
でたということ。

 

 

私の中には

 

園長先生=権威ある人は紳士的な
態度でなければいけない

 

という価値があったのだと

気づきました。

 

 

 

私の理想の権威ある人とは、
温厚で、マナーがよくて、
威張っていない人(謙虚な人)

 

 

その反対のタイプの
権威をふりかざしている人は
嫌いでした。

 

 

でも自分のことを鏡として見たら、

 

私は当時4歳の娘を
怒っていたとき、

 

親の権威を

振りかざしていたのです。

 

当時、私はイライラしている時、

娘に命令口調で言っていました。

 

「はやく~しなさいよ。」

 

「今やらなかったら、
~しちゃダメだからね。」

 

 

とこれは完全に脅迫だ・・(^^;

 

なにもそんなにコワーく低~い声で
言うことないのに。

 

 

そんな言い方をされたら、
娘は嫌な気分だろう。

 

もっと同じことを伝えるのでも
言い方があるだろうと思います。

 

 

 

娘は今まで幼いながら、
どれだけ私の助けに
なってくれただろう。

 

どれだけ、存在しているだけで
喜びを与えてくれているのだろう。

 

 

ただ時々、自分状況が

うまくいかなくて
イライラしていたのを

 

娘にぶつけてしまっている
私がいました。

 

 

 

園長先生だって、
ふだんはとても温厚な方だ。

 

 

いつもニコニコ子供たちに
声をかけてくださっている。

どんな人だって、
いろんな状況があるのだ。

 

 

私は人にだけ勝手に
自分のつくりあげた

 

「理想の状態」を求めていた。

完璧さを求めていました。

 

これも「傲慢」な私の態度で
あったのです。

 

 

 

自己察をしなければ

そんなことにも全く気づけないまま

 

園長先生に対して、

 

怒りの感情を持ったままだったと

思います。

 

 

何に対して私は怒っていたのか?

 

「怒り」の感情を生み出している

元を観察すること

 

 

 

 

 もちろん、場合によっては、

私はこういうことを大事に思っているから

 

「怒り」が湧いてくるんだ。

 

ということを理解し、

 

ここでは、ちゃんと

 

自分の意見を伝えないといけない

 

というケースもあるかと思います。

 

 

 

 とにもかくにも、

 

 今回の出来事から

 

気づきと学びの

きっかけをくださった

 

園長先生には、感謝の気持ちで

いっぱいになりました。

 

 

 

そんな体験と自己察からの
気づきでした。

 

 

実際は、そのあと、

私は「権威」に対してそもそもなんで 

そういう価値観を持っていたのだろう?

 

 

というところまで、
掘り下げていくんですけどね^^

 

 

 

 

 

幼稚園児

 

 

 今回は、プログラム受講生の
リクエストもあり、

 

 2010年の自己観察をご紹介しました。

 

あなたの気づきのきっかけになれば

嬉しいです。^^

 

 

 

今日も笑顔で素敵な1日を♪

 

 

 

 

 

 


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