どこで満足するかは「価値観」のちがい

エベレスト

自分が今どの山のどの地点にいるのかということを

気づくことにも「自己観察」は助けになります。

 

自分のいる場所を確認して、認めて

で、どうしたいの? どこいきたいの?

と自分で決めること

がとても重要です。

 

 

 

エベレスト

 

 

まさか私が富士山に登るなんて

と思っていましたが、
2009年、2010年、2011年の夏の3回登りました。

 

初めて富士山に登ったとき、ご来光を見る為に

深夜山小屋を出発して
頂上を目指しました。

 

山小屋を出て最初に、真っ暗な中、

頭につけたヘッドライトの明かりのみで
岩を登ります・・・(^^;

 

いきなり急斜面で 恐いし辛いところです・・・
なんで、そんな思いして登るのよ・・・・?
と思いますよね。

 

 

夜中ずっと登っていく。
高山病も発症しかかったり
足が動かなくなったり、
一緒に登っている仲間たちと
励まし合いながら
ひたすら頂上を目指して歩いていくんです。

 

やっと9号目にきて

だんだんと空も明るくなってきて

あとちょっとだという・・・

期待感

 

 

9合目の看板を過ぎたから
あともうちょっとだと、力を振り絞って歩いていたら
また9合目の看板がでてきて(笑)
がっくりして、もう歩く気力がなくなった

仲間を励ましながら

ご来光を頂上寸前のところで見て
その素晴らしい光景に感動して
見とれました。

 

 

すごい・・・

これは写真やテレビで観る光景よりもなによりも

自分が「ここにいる」とうことが

素晴らしかった。

 

自分の5感でこの素晴らしい光景を体感できたことに

感動しました。

 

そして、そして最後頂上にたどり着いたとき

みんなでハグし合いました。

 

よくやったね~!

みんな・・・・と。

 

ものすごくみんな朝日に照らされて

いい顔です。^^

 

でも、初めての登山で

頂上でのこの感動を体験したことのない段階では

いくら、きっと頂上に行ったら感動するだろうなー!とか

素晴らしいんだろうなーとか想像しても

実際にそんな感動体験を「実感」したことがない。

 

1日目7合目の山小屋まで登るのだって

初めての富士登山では、

かなり大変でした。

 

そこで疲れていたら

登らなくてもいいか・・・・

 

別にご来光なんて富士山で見たら

どこで見たってきっと感動するんじゃないの?

 

とか、いろいろと

なにもわざわざそこまで大変な思いをして

登らなくてもいいか・・・とか

 

そんな思いもでてくるかもしれません。

 

そこで、7合目まで登ったことに満足できれば

それもありだと思います。

 

ここまでだって、よく頑張ったよ。

 

ここからの景色だって素晴らしいから

ここで十分に満足だよ。

 

それも全然いいと思います。

 

そこまで行って、自分の位置を確認して

「で、どうしたいの?」といったときに

頂上目指したければ、上にいけばいいし、

山小屋にいたければいればいいし(実際はお金がかかるけれど(笑))

満足したから、下山したければそうすればいいんです。

 

自分で決めればいいんです。

 

私は今、高みの目標があります。

 

そして今私は7合目の山小屋にいます。

 

でもなんだかずっと、山小屋にいるのです(笑)

なんだかんだ、今日は雨だから頂上へ行かない方がいいだろう。

 

とか、

 

今日は体調が悪いから、ゆっくり体調を整える方が重要だ。

 

とか、

 

いつまでも屋根のあるところにとどまっているのです。

 

別に、ここにいたっていいんだ。

 

自分の人生でここにいるのがちょうどいいと思えば。

 

そこが心地いい場所であるなら。

でもやっぱり私は

頂上にたどり着いて感動したい。

 

そこを目指すのなら、

やっぱり

夜中にヘッドライトの光のみで岩肌を登ることとか

コワくったって、きつくったって

通らないと頂上にはたどりつけない。

 

きっと、感動するのは

頂上に着いたからではなくて

頂上に向かって何があっても

歩いて登っているその過程が

感動の元なんだ

 

その道を選んで目指している過程が

感動なんだ

 

今は、辛いこと、苦しいことを選はなくても

楽しもうよ。

 

という風潮の方が強いのかな・・・・

でも本当の楽しみや感動は

その先にあるんだ。

 

自分の今の状態が

わかりました^^

 

頂上を目指せる今の自分の

今の状況に感謝の気持ちが湧いてきました。

 

よーし、頂上目指して

がんばろうとまた新たに思えてきました。

 

頂上といってもそこが始まりなのですが・・・

自分が今どのくらいの山のどの地点にいるのかということを

気づくことにも「自己観察」は助けになります。

 

自分のいる場所を確認して、認めて

で、どうしたいの? どこいきたいの?

と自分で決めること

 

自分が100%自由に決められるのです。

 

 


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