魂とはいったいどういうものなのか?
魂の存在を信じない人はいないと思います。
私たちがなぜ生きているかというと
やっぱり魂が元にあって体が動いている
死の瞬間、魂が抜けるということまでは
一応理解できるということだと思います。
魂は永遠なんだということ。
肉体は何十年で終わってしまうけれど魂は永遠であり、
それが自分の本質なのです。
だから、自分の本質につながる、
自分の魂につながることが一番大切なことなのです。
スピリチュアルなことでいう
「ハイヤーセルフ」とか「サムシンググレート」
とつながっている場所が「本質・魂」
ここにアクセスすることができれば、
天命・天職も見えてくるのです。
これが見えないということは、
「本質・魂」にアクセスできていないということ。
表面的な顕在意識の部分で
自分というものを考えてもなかなかうまくいかないのです。
では、どうしたらアクセスできるのでしょうか?
その具体的な方法が「自己観察」です。
「自己観察」をするということは、
自分を信じ、完全に正直になること。
自分の本心・本質にアクセスすることなのです。