自己観察：子供の頃の夢から天職につながる要素の発見の仕方
こんにちは、
天命・天職が見えてくる
自己観察の専門家
平野香緒里です。
あなたは、
小学校の時の自分の将来の夢
というのを覚えていますか？
私は、卒業文集とかにも
残っているのですが、
私が書いた将来の夢は、
「バスガイド」
でした。
今はバスガイドになっていません（笑）
その経歴もありません。
ずっとずっと３０代の頃
天職を探していた時期が
ありました。
いくら探しても
見つかりませんでした。
自己観察を
実践していくうちに
いくつもいくつも
どうしても自分が創った
現実だと認められなかったこと
私は悪くない。
と思っていたこと
それも、やっぱり自分の
意識が創っていたのだと
心から納得して肯定
することができました。
肯定できる「今」を
感じることができ、
浄化の体験を重ねていくと
これまでの人生は
実は天命をちゃんと
生きていたんだ
と実感し感動しました。
今のシゴトは、
私はプロとして、
天命・天職が見えてくる
６ヶ月のプログラムを提供し
人生を変える意識のトレーニングを
受講生と共に帆走し、
進化成長の気づきのきっかけを与え、
天命・天職が見えてくる
サポートをすることが
天職だと思っています。
天職に巡り合えると、
迷いがなくなります。
卒業文章に戻ります＾＾
子供なりに、卒業文集に
残す言葉として
将来の夢を「バスガイド」
と小学生の私は
真剣に考えて
書いたのでしょう。
そこには、なにか私が
「成りたい要素」が
あったのだと思います。
バスガイドになりたいという
欲求が生まれました。
なぜその欲求をもったのか
欲求が生まれた理由が
あるのです。
０から１が生まれるプロセス
は何だったのでしょうか？
ということで、
では、なんで当時の小学生の私は、
バスガイドになりたいと
思ったのかな？
ということを考えてみました。
小学生５年か、６年の時に
行った遠足で私のクラスのバスに
同行してくれたバスガイドさんと
とても仲良くなりました。
最後お別れするのが、
とても淋しくて
切ない感情になりました。
その時のバスガイドさんとは、
その後も２年くらい
文通をしていました＾＾
バスガイドという職業よりも、
私はそのバスガイドさん自身の
人間性に憧れていたので、
そんなふうに私もなりたいと思って、
将来の夢：バスガイド
と書いたのだなと思いました。
そのバスガイドさん、
限られた時間の中で
私たちを楽しませてくれたり、
優しい声をかけてくれたり、
名前を覚えてくれたり、
その案内してくれた土地のことを
なんでも知っていたり、
すごいなぁと尊敬の気持ちも
憧れもありました。
そして、
最後には本当に家族のような絆が
生まれたように感じていました。
だからこそ、お別れが
辛かったのだと思います。
小学生ながら、
限られた時間の中で生まれた
「家族のような深い絆」
に私の心が響いていたのだな
と思いました。
あ、それって今のシゴトにも
共通しているじゃない！
＾＾と気づきました。
私のシゴトも６ヶ月という時間の中で
深い深い絆を築かれていきます。
人生全体でみたら、
限られた時間です。
絆がないと成立たない
シゴトだと思います。
そして、それを何よりも私は
そのお互いの関係で生み出していく
「絆」を大切にしていきたい
と思っています。
私自身持っているものを与えることで、
実は私も与えられている。
絆が生まれる瞬間。
絆がどんどん太く
なっていくプロセス。
これを経験していく中で
感謝感動がさらに生まれます。
私は、一人一人ときちんと
むきあっていきたいのですね。
将来の夢：バスガイド
実は、つながっていて
ちゃんと、
私の中では
実現していました＾＾
あなたの子供の頃の夢はなんですか？
子供の頃になりたいと思ったその夢は
そんな要素があるから、そうなりたい。
と子供のあなたは思ったのでしょうか？
一度考えてみると
新たな発見があるかもしれません＾＾
今日もハッピーエンドで♪
