自己観察:時間が解決するのを待たなくても 幸せな現実を自ら創造する方法
こんにちは、
天命・天職が見えてくる
自己観察の専門家
自己観察は、時間が解決するのを待たなくても
ということをお伝えしたいと思います。
よく時間が解決するといいますよね。
何十年も経ったら、お互いにそれぞれいろんな
経験もし、気づきもあり
恨みや怒りの感情が最初は激しくあったとしても
時間の経過にしたがって徐々に和らいでくることも
確かにあると思います。
待っている必要はないのです。
なぜなら、ネガティブな感情がでたら、
心の中がキレイになるチャンスだからです。
でもここで注意していただきたいのが、
自分の中から出てきたネガティブな感情を
ちゃんと観察することが
ピカピカにキレイなあなたになるために
必要なんです。
出しっ放しではなくて^^
観察というのは、「自己観察」のことですが、
なんでこのネガティブな感情が自分の中から
生まれたのだろう?って。
この世に生まれるには、
ちゃんと確かな理由があります。
それを「自己観察」で自分自身で
感情の元となる「信じていること」を
理解していくことで、
何十年もネガティブな感情が
時間を解決してくれるまで
待っている必要はなくなります。
ネガティブな感情の元を理解できた時に、
あなたには、選択権が生まれます。^^
この「信じていること」を
今後も一生信じ続ける価値があるかどうか?
ということ。
絶対に許したくないから
ネガティブな感情を手放さないことを
自分の意志であらためて決めたことならば、
それはそれで、自分が望むように選択しているので
それも「自由」です。
その場合も自分の好きなように人生を
無意識でネガティブな感情を自分の中に
自分の人生を生きているのだと思います。
といっても、やっぱりネガティブな感情を
時間が解決してくれるのを
ただ待っているのではなく、
自分のために、幸せな状態に向かって
あなたの中にあるネガテイブな感情を
解放していきませんか?
その時は、絶対に元夫とは
100年経ったって
和解したくありませんでした。
そのくらいのネガティブな感情を
主な感情は、
元夫を責めたくなる「怒り」の感情。
そんな状態でしたので、
とにかく早く忘れて
前に進もう!!
でした。
そんな「怒り」の感情に蓋をしたまま
自分の中にまだ浄化されていない感情と共に
生きていこうとしていたのです。
「ある」ことを無視した状態で^^;
そんな時に、
2008年の10月です。
離婚から、わずか2ヶ月半です。
私は、離婚のこととは別のことで
自分に向き合おうと決めて
6ヶ月のプログラムを始めました。
その自己観察は、日常のネガティブな
感情の元を観察していきます。
するとやっぱりどうしても、
蓋をし続けることができなくなるくらい
元夫に対してのネガティブな感情が
自分の中に「ある」ことを自覚して
いくことになりました。
でも、2008年離婚してから、
たった4ヶ月で
元夫とのわだかまりが
すっかり自分の中からなくなっていました。
同じ年の2008年のクリスマスには、
娘の強い希望で、私たちは元の家族3人で
ご飯を一緒に食べました。
もう、この展開には自分でも
本当にびっくりしました。
だって、その数ヶ月前までは、
元夫とは
100年経ったって
和解したくなかった私だったのですから。
これって、ふつうじゃないなと思います。^^
3人でディズニーランドに行きました。
これも、楽しく過ごすことができました。
食事をしていました。
そして隔週の週末に娘はパパのおうちに
お泊りに行っています。
3人でのご飯は、
娘の誕生日とクリスマスだけでした。
でも昨日は、
娘が「パパにプレゼントあげたい♪」
といろいろとお祝いしたいという希望があったので、
3人で夕ご飯を食べに行きました。
娘の誕生日なら、もうふつうのことに
まさか、まさか元夫の誕生日まで
一緒にご飯を食べてお祝いできるような
状態になるとは・・・!
私も成長しました(笑)
いろんな家族のカタチがあるのだと思います。
別に離婚した元夫婦が
こういう良好な関係にならなくてはいけない
なんて、微塵も思っていないし、
他の人に押し付けることもありません。
私がこれまで自己観察を実践して、
現実が変わったことなどを
プログラム受講生の方に全力で
お伝えしていきたいと思っています。
そんな私にとって、今
天命・天職を果たすために、
一番ベストな状態になっている・・・
と本当に心から、実感しています。