自己観察とは
自己観察とは、
深掘りをして
無意識に何を信じているのか
自分を観察していくことです。
自己の無意識を観察する自己観察をして、
自分を悩ませているトリックがわかると
二度と悩めなくなります。
悩みに対して、「対処」するのではなく
「根本」の原因にアクセスしていくから
その元を手放すことができたら、
二度と同じことでは悩めなくなるのです。
困れなくもなります^^
マジックで「トリック(タネ)」がわかると
二度とそのマジックでは驚かなくなるのと同じです。
トリックがわかるきっかけは?
何かがうまくいかない時に出る
「ネガティブ感情」
をヒントにして、
自己観察をするのです。
自己観察をするのです。
そのネガティブな感情が出てくるためには、
私はどういうことを信じているのだろう?
私にどういう価値観や思い込み
(~ねばならない、~すべき)
を当たり前に信じているから、
その感情が出てくるのだろう?
自分の中にある
~ねばならない。~すべき
これが、当たり前の「価値観」となっています。
私たちは、自分の無意識にも意識的にももっている
「価値観」どおりの人生を生きています。
いつもの自分の思考パターンで考えても
ぐるぐる回って前に進めないですよね。
どんなトリックがあるのだろう?
と
現実を引き起こしている
潜在意識の部分
ここには、親から影響を受けた価値観から信じていること
などが潜んでいます。
この93%の部分の意識が理解できると
苦しくなくなります。
なんで、その望まない現実が起こってきたのかが
わかるからです。
マジックのタネがわかるのと一緒なんですね。