自分自身で 潜在的にもっているネガティブな 感情に気づいた時はどうすればいいですか?
こんにちは、
天命・天職が見えてくる
自己観察の専門家
平野香緒里です。
今日は、
365日メール講座の受講生の
Mさんからいただきましたご質問に
今日はお答えします^^
【ご質問】
自己観察を始めてから他人をとおして
ネガティブな感情に
気づくだけではなく、自分自身で
潜在的にもっているネガティブな
感情にふと気づくことが多くなった
気がします。
この場合の自己観察もメルマガで
教えていただいたとおり行えば
良いのでしょうか?
。。・。。・。。・。。・。。・
同じようなご質問、時々いただきます。
最初に結論を書きますね。
気になるネガティブな感情は、
自己観察をした方がいいです。
よく受講生に言っているのは、
日々の感情をすべて
自己観察する必要はありません。
リラックスする時間が
なくなってしまいますね^^
ちょっと怒りの感情は出てきたけど、
それほど大したことないな
翌日は忘れてる程度のネガティブな
感情に対してはそのままスルーして
いいと思います。
同じような現象が3回くらい
続いた場合、あれ?まただ!
と自分でも気になると思います。
その時に「自己観察」をやって
いただければいいと思います。
一度の出来事でご自身が気になる
ことでしたら、もちろん自己観察を
しくださいね。
ほっといても、また自分自身が
気づかないといけない価値観が
あったら、何度でも現実として
起こってきてちゃんと
気づかせてくれますので
大丈夫です。^^
私の場合、
「タバコのポイ捨てを見る」
→「怒り」
この体験は、20年間何度も何度も
嫌になるくらい続きました!^^;
20年間自己観察を
知らなかったから。
体験の本質を知ること
なぜこの体験を自分は
する必要があったのか?
私のタバコのポイ捨ての例では
深い体験の意味が隠されていました。
父の深い愛に気づくこと
でした。
(詳しい体験談はブログやメール講座でも書いてあります^^)
自己観察を習得していれば、
怖いものなしです!^^
再度まとめますと、
ご自身が、そのネガティブな感情が
「気になるようでしたら」
自己観察してください♪
ということでした。
自分の意識に責任をもって
ネガティブな感情を引き起こす
大元の価値観を見つけて、
それを感謝に変換できるように
応援しています。
今日もハッピーで素晴らしい1日を♪
メール講座(無料)では、自己観察の具体的なやり方も
ご紹介しています。^^