自己観察:私が19才の時に亡くなった母が、私に残してくれたプレゼント

    
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自己観察:私が19才の時に亡くなった母が、私に残してくれたプレゼント

こんにちは、

天命・天職が見えてくる

自己観察の専門家

平野香緒里です。

 

 

私の母は私が19才の誕生日を迎えた後すぐに

病気で亡くなりました。

 

 

当時私は、高校を卒業した後、

カナダの学校に進学しました。

 

なので、母とは卒業し1年離れたままの状態で

 

最期も立ち会うこともできないまま

お別れすることになりました。

 

私と母と一緒に過ごしたのは、18年でした。

 

母の突然の死はとても悲しかったけれど、

 

今思うことは、

 

私の人生で19才になったばかりの私が母を失う体験は、

 

私に精神的な「強さ」
与えてもらったのだなと

思います。

 

 

私に残してくれたプレゼントでした。

 

 

その後の人生で待っていた「離婚」の体験、

そして、「乳がん」の体験、

 

 

こういった体験に正面から向き合い、

体験した意味を自分で理解し

 

 

そうだったのか・・だから今この体験をしたのだなと

 

 

出来事に感謝できるようになったのも

 

 

母からもらった「強さ」があったからでした。

 

 

 

きっと母が亡くなったタイミングは、

本当に辛かったけれど

 

そういう意味では、

 

 

私の人生の神話(ストーリー)の中では

母は完璧な役割をしてくれていたのだと思います。

 

 

それに気づくことができました。

 

 

母は、いいことも悪いことも含め

私にとって完璧な母でした。

 

 

この母でなかったら、今の私はいません。

とてもとても、感謝しています。

 

 

誰もが、生まれた時に持ってきた人生の目的があります。

私は、生まれる前の意識が母のところに生まれる選択をして

生まれてきていると私は信じています。

 

 

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天命・天職を全うするために、一番相応しい環境・両親を

選んで生まれてきたのです。

 

 

 

質問です。^^

 

あなたが人生の中で「無くしたもの、亡くした人」

がもたらしてくれたプレゼントはなんだと思いますか?

 

 

 

 

母は52才で生涯を終えましたが、

母は母の天命・天職を全うした

のだと思います。

 

 

母は、専業主婦でしたが、

天命・天職を全うしたと私は思っています。

 

 

次回は、このことについて

もう少し詳しく書いていきますね^^