「神社ノート」を新年にぜひ活用してください。
こんばんは、
天命天職が見えてくる
自己観察の専門家
平野香緒里です。
2017年もあと数時間で終わります。
私は、数日前には山中湖にいました。
二泊三日で滞在しました。
撮れました。
御裾分けです。^^
夜、隣で寝ている12才の娘の寝顔を
しばらく眺めていました。
時々やることがあります。
娘の胸に
耳をそっとあてるのです。
ドク、ドク、ドク、ドク
娘の心臓は動いています。
動いている心臓は、
命が与えられた瞬間から
ずっとずっと
動き続けてくれています。
この世に誕生する前から
お母さんのお腹の中で
心臓が動き始めてから、
一度も止まることなく
動いている。
心臓以外の臓器も
みんなそうですよね。
ありがたいことですね。
意識的に心臓を止めようと
頑張ったって、
動いてくれています。
あなたも
よかったら、
自分の手を自分の胸に
あててみてください。
どんなに頑張って
「心臓止まれ〜!」
「エイッ!」
どうですか?
止まらず
動いてくれていますよね。^^
顕在意識で、「心臓止まれ」と
いくら念じても、
それが起こってこない。
ということは、
人には寿命の長さは
それぞれですが、
心臓が動いてくれている時間は、
確実にこの世界で生きているあなたのことを
100%応援してくれていると考えられませんか?
どんなに、嫌なことがあって、
許せないと思っても、
もうどうしたらいいかわからない
と人生に絶望していたとしても、
自分の頭で考える
自分を超える何かに
生かされている事実。
私は今の娘(現在12才)が生まれる前に、
初めての妊娠で流産の体験をしています。
その時は残念ながら、
私のお腹に宿した命は
第8週目で心臓の音が
聴こえなくなりました。
といっても
本当にわずかな日数でも
私のお腹の中にもう一つの命が
あったのです。
小さな小さな心臓が
動いていた事実は
確かにあったのです。
どの命もこの世に生まれて
こられるわけではない状況で
私たちは、
生まれて来ることが
出来ました。
私たちはその命をこの世で
最大限に活かせる「場」を与えてもらっているのです。
最初から与えてもらえている存在なんです。。。
生まれてこなかった
私の中で
最初に宿した「命」は
そのことに
気づかせてくれました。
生きてるってことは
まだいっぱい
体験することがあるよ。
って。
生まれてくることができた
私たちは、
2018年は、
どう生きましょうか!
あなたは、
2018年はどんな
成長をしたいですか?
何を与えたいですか?
初詣に行かれる方も
多いと思いますが、
正しい「祈願」をすることで
2018年が変わってきます。
その思いを最大限に
活かせる1年にするために
お薦めの本があります。
天命実現のための6ヶ月の講座
「The Calling(ザ・コーリング)」
羽賀ヒカルさんの新刊で
「神社ノート」
という本があります。
発売されたばかりです。
その本の中には、
たとえば、
書いてあります。
ほとんどの参拝者は、
祈願とは、単に
「あれがほしい。
と、神様に願望を投げることではありません。
その“問い”対する“答え”
その対話をすることが
神社参拝の醍醐味なのです。
ところが、
生きている人は極めて少ないのです。
それは、
“書かないから”です。
ということです。
それを言語化せずにいると、
脳内にひしめく雑念に埋もれて、
大事な問いが見えなくなってしまいます。
いざ神社参拝するにしても、
そのときの気分で、
「あれがほしい、こうなってほしい」
とお願いするだけに
なってしまうのです。
“発願”ではなく、
単に“欲求”
ようなものです。
頭の中でぼんやり考えているだけの願いが、
言語化されます。
すると思考も整理されて、
自分でも思いもよらないような、
“本当の願い”が発掘されたりするものです。
自己観察も、「書くことで」心の中を
客観的に整理しながら、
自分の深い部分の本当の思いなどを
読み解いていきます。
この神社ノートには、
ワークができるようになっています。
(言葉)なども書かれています。
自分の本当の願いをききいれてくれる神様は
どの神様か?なども知ることができます。
まだまだその他の重要なことも
たくさんあってご紹介しきれません。
ぜひ、
初詣に行く前にでも、
本屋さんで購入して
読んでみてくださいね。
この人生で、天命を実現したいという方には、
全ての方にいつでも役に立つ内容です。
大きな本屋さんでは、
見つけられると思います。
私、平野香緒里は
2018年は、ご縁がある方に
天命の実現につながる種を
たくさんお渡しできるような
新たな企画もスタートしていきます。
年末(年始)のお忙しい時に、
この記事を最後までお読み頂きまして
ありがとうございました^^
素晴らしい2018年となることを
心よりお祈りしています。